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知恵の声に聞く 箴言8章

7章には二つの声があった。


前半の父の声


 わが子よ、私のことばを守れ。

 私の命令を蓄えよ。



後半の陰婦の声


 さあ来て

 愛を楽しもう



父の声と淫婦の声が並べられていた7章。



8章になると 


 「知恵は呼ばわらないだろうか。」


 で始まり、


 אֲנִי־חָכְמָה 

 わたしは知恵である(箴言8:12)。



知恵自身が語り始める。



7章では、

複数の声が聞こえ、


8章では、

知恵の声そのものが全面に出て来る。


7章で、

「どの声を聞くのか」と問われ、


8章で、

「知恵は何を語っているのか」


へと導かれる。


箴言8章は、


知恵の声に耳を傾けるよう読者を招く章となっている。




人々が集まる町の広場の風景。箴言8章の「知恵は呼ばわる」をイメージし、知恵が日常の生活の中で人々に呼びかけている様子を表現した画像。
「わたしは知恵である。」

 
 
 

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